7月度例会

事業報告

7月22日(火)、7月度例会を開催いたしました。
本例会は、庄原市長 八谷恭介様にご参加いただき、楽笑座に場所を移して行われました。

理事長挨拶では、6月22日(日)に開催された公益社団法人 日本青年会議所 中国地区 広島ブロック協議会「2025年度 ブロックアカデミー in 大竹」でのセミナーを通じて得た学びや体験をお話いただき、会員へ共有されました。

また、7月13日(日)に倉田委員長をはじめ未来発掘委員会が担当し開催した「家族会」についても、同委員会への感謝の言葉や、参加できなかったメンバーへ当日の雰囲気や感想などが共有されました。

直前理事長挨拶では、これまでの活動を通じて感じた庄原の課題や、それを改善するために必要なことについて語られ、庄原に根差した活動を行う庄原青年会議所としての熱い思いが伝えられました。

今月の3分間スピーチの発表者は松森室長で、テーマは「日本の政治について」。難しいテーマでありながらも、自身の知識や経験を踏まえたわかりやすい内容で、聞き手にしっかりと伝わるスピーチとなりました。

スピーチの講評は宇山セクレタリーが行い、「松森室長の知識や経験が存分に発揮されたスピーチで、政治への理解や興味が深まり、とても素晴らしかった」と高く評価されました。

今月の監事講評は三浦監事が担当し、7月度例会と併せて、地域連繋委員会の西村副委員長が事業統括を務めた「市長懇談会」についての講評と労いの言葉が述べられました。また、残り半年を切った2025年度に向け、会員の気を引き締める講評となりました。

引き続き、庄原市の発展に寄与できる活動を続けてまいります。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。