令和元年5月18日 庄原の民話~消えゆく物語の伝承~を開催しました。約70名のご参加をいただきとても楽しい会となりました。
第一部は語り、第二部は紙芝居と庄原の民話を次世代に伝えていくことを目的として行いました。第一部の語りを務めていただきました寺迫さん、挿絵を担当していただきました岡野さんありがとうございました。そして第二部の紙芝居を務めていただきました、おはなしのいずみ定弘さん片岡さん、紙芝居の絵を担当していただきました上田さんありがとうございました。
この会のために作成した紙芝居は、おはなしのいずみさんへご寄贈させていただき今後、庄原の子どもたちへ語り継いでいただくことになりました。また第三部「円通寺に眠る雪舟の竜見学ツアー」では紙芝居に出てきた竜の絵を子どもたちと円通寺へ見学に行きました。子どもたちはみんな天井の竜を見上げて驚いていました。ご協力いただきました円通寺ご住職ありがとうございました。
この先も郷土のお話が語り継がれ、子どもたちが郷土愛を育める社会になることを願います。