11月度例会

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11月20日、庄原商工会議所にて11月度例会を開催しました。

理事長挨拶では2025年度の理事長所信にもある「伝える・伝わる・共感する」を軸に、相手に思いが伝わることで意識が変わり、それが青年会議所の理念にもつながると述べられ、残りわずかな期間で迎える60周年事業に向け、改めて結束を呼びかけました。

直前理事長からは、23回の登壇を通じて後輩へ多くを伝えてきた経験に触れ、困難を成長につなげる青年会議所の高い意識を称え、今後も人材育成の精神を持って活動してほしいとの激励がありました。

3分間スピーチでは、西村副委員長がアイスランドの名字事情と自身の新婚報告を織り交ぜて発表し、講評では倉田委員長からスピーチの成長が感じられる内容と評価されました。秋山委員は「ぶどう」や「ジャパニーズグレープ」をテーマに、生産者ならではの知見を語り、聞き手を惹きつける構成が高く評価されました。

監事講評では、唱和の声が良いと評価される一方、事業への参加姿勢や仲間への気遣いなど基本姿勢を改めて大切にしてほしいとの助言を受けました。